丸鳥のローストチキン
皆さんどんなクリスマスを過ごしましたか?
我が家は結局クリスマスツリーも出さず
そこに便乗して子供たちは『サンタクロースからのプレゼント』から卒業しました。
ちなみに親からのクリスマスプレゼントはあります。
少しでもクリスマスらしいことを!
なんて思い、スーパーで国産丸鳥が安く手に入ったので
ローストチキン作りました!
チキンの丸焼きってところがもうすでにクリスマスらしくないんだけど。(笑)
なぜなら、オーストラリアでは鳥の丸焼きは日常的に売ってるし、日常的に食べてる。
クリスマスに出回るのは「七面鳥」です。
まあそんなうんちくは後にして。
作り方
24日に買った国産冷凍丸鳥をマリネ液に一晩漬けこみます。
【マリネ液】
水200cc
塩大さじ2
砂糖小さじ1
はちみつ小さじ2
にんにくすりおろし 2かけ分
ローリエ 1枚
胡椒 少々
その他お好みのハーブ 適量
ビニールにマリネ液を入れて丸鳥を入れて空気を抜き、
ジップロックに入れて空気を抜き、
冷蔵庫へ!
途中で何度かひっくり返す。
でも、基本的に胸を下にしておくと胸肉に味がしみこみやすいです。
丸鳥のお腹に詰めるチャーハンを作ります。
味は薄めでオッケーです。
野菜硬くても、気にしなくてオッケー。
1晩マリネした丸鳥を取り出し、
キッチンペーパーで水気をふき取ります。
オーブンは200度に余熱しておく。
丸鳥の首はつま楊枝で止め
おしりの方から作っておいたチャーハンを詰め込む。
ぱんぱんに詰まったらつま楊枝で皮を縫いあわせるように数本止める。
手羽と足どうしをタコ糸で縛り、オイルを全体に塗りたくり
小麦粉を茶こしなどでふるう。
オーブンペーパーの上にセロリの葉っぱなどをのせ、
その上に丸鳥を置いてアルミホイルをかぶせて
200度のオーブンで約1時間焼く。
1時間経ったらロースト用にカットした野菜をトレーに乗せ、
丸鳥のアルミフォイルを外し。220度で30~40分焼く。
胸に竹串をさして肉汁が透明ならOK!
赤い場合は再度オーブンへ入れて焼き時間を追加。
うちは野菜を大きく切りすぎたせいか?
丸鳥を取り出し、野菜だけひっくり返しながら再度過熱。
その間丸鳥はアルミフォイルに包み休ませておく。
ローストチキンはほぐしてテーブルへ!
丸鳥のローストチキンの出来上がり!
めちゃくちゃおいしかったです。
クリスマスじゃなくても、丸鳥が手に入ったら
また料理しようと思います。
今では都会では味わえない心豊かな生活を送らせていただいている私にも、
かつては長期にわたる「自分の方向性がわからない」ともやもや期がありました。
自分と向き合い、自分軸を見つけ、秋田へ移住し田舎暮らしを実現しました。
その経験を活かして、無料メルマガ講座では「自分軸の見つけ方」をお伝えしています。