11月11日は何の日?

田舎料理、畑料理

突然ですが11月11日は何の日か知ってますか?

秋田では「きりたんぽの日」だそうです。
最近めっきり寒くなってきて、お鍋がおいしい季節です。

しもふりしめじ(別名ギンダケ、ネズミきのこ)と

むきたけ(山のふかひれと呼ばれている。ツキヨダケ(毒キノコ)とすごくよく似ているので注意が必要)
が手に入ったのできりたんぽ作りました!

作り方は簡単

土鍋に「比内地鶏の出汁つゆ」を入れてキノコ、比内地鶏、ゴボウ、セリ、ねぎを入れて火にかける。

セリは根っこも食べられるので、根っこまでよく洗って5センチくらいに長さに切って入れます。

具に火が通ったら、きりたんぽを適当に切って入れる。
きりたんぽが柔らかくなったら出来上がり。

きりたんぽは煮すぎると崩れるので煮込みすぎないように。

キノコからの出汁がおいしくて、むきだけも口に入れるとトロっと溶ける感じがたまらない!
美味しかった。

昔、横浜の実家で母が作ってくれた「きりたんぽ」はスーパーで売ってるブロイラーの鶏肉からだしを取ったもので、あんまりおいしいと思わず、「きりたんぽ」が食卓に出てきてもあまりうれしくなかった子供時代。

大人になって秋田に遊びに来た時に叔母が作ってくれたきりたんぽがめちゃくちゃおいしくて、びっくりしたのを覚えてます。
叔母は比内地鶏の鶏がらからスープを取って食べさせてくれて、その時に出汁って重要なんだな~と思った。
今は鶏がらから出汁を取らなくても「比内地鶏スープの素」が売っているのでそれを使えば簡単にできます。

心も体もぽかぽかです。

都会では味わえない心豊かな生活を送らせていただいている私にも、
かつては長期にわたる「自分の方向性がわからない」ともやもや期がありました。
自分と向き合い、自分軸を見つけ、秋田へ移住し田舎暮らしを実現しました。
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