春の恵み、秋田ふきを使った簡単レシピと下処理のコツ

田舎料理、畑料理

秋田ふきをいただいたので、茹でてみました。

フキの下処理方法

お鍋にお湯を沸かしている間に

①フキの葉っぱを切り落とし、茎をお鍋に入る大きさに切ります。

秋田ふきは普通のフキよりも大きくて太いです。

②切りそろえたらあら塩を振ってまな板の上でごろごろ転がして塩を馴染ませます。(板ずり)

抹茶味のチュロスみたいですね! フキですけど。

③お鍋のお湯が沸騰したら、塩をつけたままお鍋に投入!
柔らかくなるまでゆでます。
(太さにもよりますが6~8分ぐらい)

④ゆであがったら冷水にとります。

⑤フキの筋と皮をむきます。
柔らかいと指でむけます。
むきにくい場合は、包丁の角と指で皮を挟んで下に引っ張るようにむきます。
*ポイント*むく時は太いほうから細いほうへ向ってむきます

綺麗に向けました!

⑥すぐに料理しない場合はお水につけたまま冷蔵庫できます。

ふきを使った料理

【秋田ふきの煮物】

7mくらいにスライスして、めんつゆを薄めたもので煮ます。
仕上げに鰹節をふって、煮物の出来上がり。

ふきは煮物の他にも
和え物として食べても美味しいですよ。

【秋田ふきのマスタード和え】

ボールに粒マスタード、お酢、はちみつ、マヨネーズ、味噌を適量入れて混ぜます。
5mにスライスしたふきをボールに入れて和えれば完成です!

どちらの料理も口の中に爽やかなフキの香りが楽しめます。
これぞ、春の香り。
春の山の恵み、秋田の恵みいただきます。







山の恵みをいただき、都会では味わえない心豊かな生活を送らせていただいている私にも、
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