アズキ菜

田舎料理、畑料理

友達から袋いっぱいの青菜をもらいました。

「何これ?」と聞いたら
「あずき菜と言う山菜だよ」と
「裏の山にたくさん生えてるよ。美味しいから茹でて食べてみて」
といただきました。

アズキ菜

調べてみると、全国に自生している植物で
正式名称は「ナンテンハギ(南天萩)」といいます。
「ゆきざさ」とも呼ばれます
茹でるとアズキをゆでた香りがするので「あずき菜」と呼ばれるそうです。

食べ方

さっそくいただいたあずき菜を水道水で洗って

沸騰させたたっぷりのお湯に塩を少し加え
茹でます。


茎も太くないので本当にさっとゆでる感じ

茹でたら水に入れて茎をそろえて搾ります。


食べやすい長さに切って
鰹節と醤油をかけてお浸しにしていただきました。

食感はシャキシャキしていて、食べるとほのかな甘みがあり
美味しい!
癖もないので子供達も食べてました。

レシピを調べると、ゆでて塩昆布で和えたり、
生卵と醤油を入れて和えたりしても美味しそう。

早速、山に探しに行こうと思います。

山の恵みをいただき、都会では味わえない心豊かな生活を送らせていただいている私にも、
かつては長期にわたる「自分の方向性がわからない」ともやもや期がありました。
自分と向き合い、自分軸を見つけ、秋田へ移住し田舎暮らしを実現しました。
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