ズッキーニのピカタ
畑で丸ズッキーニがとれたのでズッキーニのピカタを作ってみました。
ピカタってどういう料理?
イタリア料理の一つで、薄切り肉などに塩コショウして小麦粉をまぶし、溶き卵を付けて油で焼いたものです。
イタリア語の「ピッカータpiccata(槍の一突き)」という言葉が語源となっており、その名の通り、フォーク一で一突きにして一回裏返せば焼きあがるということからこの名前が付いたようです。
ズッキーニのピカタを作ってみよう
本来は薄切り肉や鶏肉などを使うようですが、これをズッキーニにして調理してみました。
参考にしたレシピはこちら!
まず、丸ズッキーニをスライスして、水気を取って
小麦粉を振りかける。
ズッキーニにスライスベーコン、チーズ(スライスチーズがなかったのでベビーチーズを横にスライス)を挟む
もう一度小麦粉を振りかけて、溶き卵にくぐらせホットプレートへ!
ホットプレートの温度は150度くらい。
ひっくり返して裏面にも火が通れば完成です。
お弁当にもよさそう。
まとめ
ただシンプルにズッキーニだけで調理してもいいけど、スライスして具を挟むことによってボリュームが出て子供は喜ぶと思いました。
ズッキーニだけでなくほかの野菜にも使えそうなピッカータという調理法です。