本当だった引き寄せの法則～言葉にしてからたった5日で引き寄せたものとは？
引き寄せの法則って知ってますか？
引き寄せの法則とは自分がこうなりたい、こうしたい、という願望が実現することです。
詳しい引き寄せの法則や引き寄せ方法については本が出ているので、そちらを読んでみてください。
私は「自分の人生は自分が作っている」と信じています。
自分の人生に起こることは自分が引き寄せていると理解できると
引き寄せ方を学ぶことで生きることが楽になると思います。
でも、それって、頭ではわかっていても実感しないと
なかなか理解できないと思うんですね。
引き寄せの実例 娘の場合
子供達が小さいころから、教えていることは2つあります。
「因果応報（あなたがやったことはすべて返ってくる。
良い事も悪いこともすべて自分に返ってくるんだよ）」
と
「自分の世界は自分が作っている。」こと。
因果応報はわかりやすいと思うのですが、
「自分の世界は自分が作っている。」ことはとっても実感しにくいから
理解しにくいんですね。
引き寄せの法則もこの「自分の世界は自分が作っている」事になります。
口で説明しても「は？お母さん何言ってんの？」となります。（笑）
こんなことがありました。
２週間前、中学２年生の娘が
「ハイキューの映画（高校バレーを舞台にした青春漫画）をAちゃんと観に行ってもいい？」
と聞いてきました。
私「いいけど、誰か連れて行ってくれるの？」
娘「いないけど。観たいから連れてって。」
都会に住んでいれば、「電車に乗って行ってきな」と言えるけど、
ド田舎に住んでいる我が家、最寄りのメジャーな映画館まで
車で９０分以上かかります。
電車とバスを乗り継いて自分たちで行ったとしてもついたとたん帰る時間です。
私「お母さん連れていけないよ。春休みならいいけど、
今は週６日働いているし、時間的にも余裕ないよ。
行きたいならもうちょっと待って。」
と言いました。
そしたら、先週末にママ友の一人から
「ハイキューの映画のチケットが２枚余ってるんだけど、
娘ちゃんを一緒に連れて行ってもいい？」とラインが入りました。
私は「いいの？ 娘はとても行きたがっていたので、喜ぶと思う。
よろしくお願いします。」と返事をして
仕事場から旦那の携帯に連絡を取って娘にそのことを伝え、
娘は友達（Aちゃんとは違う友達）と一緒に映画を見に出かけていきました。
その時、娘が「観たい！」と言う気持ちがこのことを引き寄せたんだなと感じたんです。
夢は簡単に叶っていい！
これは良い実例になるなと思ったので、
映画を堪能して満足して返ってきた娘に映画の感想を聞いたり、
良かったね～、観れて嬉しいね、と共感した後にさりげなく
「観たがってたもんね。夢が叶ったね。良かったね。
あなたの観たい！という気持ちがこのことを引き寄せたんだね。」
と伝えました。
そう、自分の願いはすんなり叶っていいんです！
でも、大人になると「夢は叶わないものなんだ」「なにやっても無理」と言う思い込みが
「夢が叶わない」「実現しない」現実を引き寄せてしまうんです。
そうすると、自分を信じることが難しくなるような気がします。
すごくいいタイミングで伝えることができて本当に良かった。
こういう「願ったことが叶う」体験を積み重ねることで
自分の人生を自分の思った通りに作っていけるのだと思います。
都会では味わえない心豊かな生活を送らせていただいている私にも、
かつては長期にわたる「自分の幸せとは？」ともやもや期がありました。
自分の使命とは？自分は何のために生まれてきたのか？と悶々と考える日々がありました。
秋田に移住し前から興味があった占星術を学び、自分がもっと好きになりました。
なぜなら、ホルスコープは自分の取扱説明書であり、
自分が地球に生まれる前に設定した運命の使いこなし方を知るツールとなりからです。
これを知ることによって自分の軸がわかり、自分の決断にも自信が持てるようになりました。
私のメルマガ講座では「星から見た自分軸の見つけ方」をお伝えしています。
占星術を使って自分の本質を見つめなおしてみませんか？