占星術師が教える 引き寄せの法則を使う時にお勧めの3つのタイミング
前回書いた「娘が引き寄せた話」
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を読んでくれた読者さんからこんな質問をいただきました。
ホロスコープ的にこの時期だと引き寄せ効果が現れて叶いやすいとかありますか?
引き寄せを行うなら、叶いやすい時期を狙ったほうが叶う確率は上がると思います。
今日は占星術的視点から3つのおすすめ時期を教えますね。
新月の力を借りる
新月は地球と太陽の間に月が重なり、太陽の光を反射して光る月は地球から見ると月の光は見えなくなります。 新月は成長、始まり、増長と言ったエネルギーに満ちているのでその力を借りてお願い事や引き寄せを行うと、大変叶いやすくなると言えるでしょう。
ポイントは必ず新月を迎えてからお願い事をすることです。
新月はリセットのエネルギーもあるので、新月直前に願っても願いはリセットされてしまう可能性があるからです。
太陽の力を借りる
お空の天体の太陽が2月29日から魚座に入りました。
魚座は12星座のうちの一番最後の星座で、牡羊座から始まる次のサイクルへの準備とも言えます。
魂の浄化と解放が起こり、純粋な宇宙意識へとつながるこの時期は引き寄せ効果が現れやすいともいえます。
特に2月28日から魚座の水星、魚座の土星とぴったり重なっている太陽。
3月4日までは、そこに拡大の天体の牡牛座にいる木星がいい位置にサポートに入ってくれているので、
仕事や学業をどう進めていくか、どうしたいのか?具体的に思い描くことができると
そこへ向かって確実に自分のエネルギーを使っていくことができると思います。
目標や叶えたいことをノートなどに書き出してみるのもおすすめです。
春分の日
3月20日は太陽が牡羊座に移り「春分の日」を迎えます。
牡羊座は始まりの星座で春分の日は「宇宙元旦」とも呼ばれています。
再生とスタートのエネルギーに満ち溢れている日です。
春分の日に引き寄せをしてみるのもおすすめです。
お正月の元旦に「今年の抱負」を書き出すのと同じ感覚ですね。
春の訪れと共に新しいスタートを切るためにやりたいこと、こうなりたい自分、
こんな気持ちになりたい!と具体的に思い描き書き出してみるのもおすすめです。
まとめ
引き寄せはいつでもできますが、宇宙のエネルギーサポートがあれば願いも早く実現しそうですよね。
願いごとをしたら、願いっぱなしではなく、その願いに向かって行動を起こすことも忘れないでくださいね。
都会では味わえない心豊かな生活を送らせていただいている私にも、
かつては長期にわたる「自分の幸せとは?」ともやもや期がありました。
自分の使命とは?自分は何のために生まれてきたのか?と悶々と考える日々がありました。
秋田に移住し前から興味があった占星術を学び、自分がもっと好きになりました。
なぜなら、ホルスコープは自分の取扱説明書であり、
自分が地球に生まれる前に設定した運命の使いこなし方を知るツールとなりからです。
これを知ることによって自分の軸がわかり、自分の決断にも自信が持てるようになりました。
私のメルマガ講座では「星から見た自分軸の見つけ方」をお伝えしています。
占星術を使って自分の本質を見つめなおしてみませんか?