赤唐辛子の吊りかざり
畑も終わりに近づいてきました。
秋も近づき南蛮が赤く色づき始めました。
南蛮は生のままフードプロセッサーでみじん切りしてお酢と塩と混ぜて発酵させて「タバスコ」を作ったりしますが、乾燥させると生唐辛子よりも味がまろやかになり、日持ちもしますし、パスタに入れたり、南蛮漬けに入れたりと調味料としてとても重宝します。
今回は収穫した南蛮で「吊り飾り」を作ってみました。
赤唐辛子の吊り飾りの作り方
【用意するもの】
1.南蛮 適量
2.麻ひも 1m~1.2mを2本
3.ガムテープもしくは養生テープ 10cmくらい
【注意】
刺激物に弱い方は手袋を着用して編むようにしてください。
南蛮を触った手で目などをこすらないように気を付けてください。
【作り方】
1.麻ひも2本の両端をそろえて半分に折ります。
2.折り目の先端から3cmくらいの所に結び目を作ります。
3.結び目をガムテープまたは養生テープでテーブルに固定します。
4.4本のひものうち、外側2本と内側2本に分けてその間に南蛮をはさみます。
5.内側の2本のひもを上にあげて、上2本とした2本の間に次の南蛮をはさみます。
6.上にあげた2本を外側にやや開いておろします。
7.内側の2本を上にあげ、南蛮をはさみます。
8.あとは手順4~6を繰り返して好きな長さまで編みます。
9.好きな長さまで編めたら4本を束ねてきつめに方結びして完成です。
厄払い効果
唐辛子には魔よけの効果もあるそうです。
唐辛子のつるし飾りは邪気や災いを避けるためにも用いられるアイテムなんですって!
吊るす場所
魔よけとしてのつるし飾りを吊るす場所は
玄関や窓が適しています。
家への出入り口に飾ることで邪気が入ってくるのを防ぐためです。
玄関ドアや窓の外に飾るのが望ましいのですが、難しい時は玄関入ってすぐの壁や窓の近くの壁に飾るとよいでしょう。
南蛮を乾燥させるために吊るす場合は日光が南蛮にあたると変色してしまうため、直射日光を避けて風通しの良い日陰に吊るすといいですよ。
インテリアの小物として飾ってもかわいいですよね。
編み方はとても簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。
今ではこんな自給自足を目指す、生活をしていますが
かつては、自分のやりたいことや目標が見つからずにもやもや過ごす日々を送っていました。
そんなモヤモヤ期を経て、自分の軸を見つめたからこそ今の生活があります。
秋田移住後に勉強した占星術を「自分を客観的に知るツール」として紹介しています。
私の無料メルマガ講座では「星から見た自分軸の見つけ方」をお伝えしています。
あなたの星があなたが進むべき道を照らす道しるべとなりますよ。