国際結婚 オーストラリア人旦那の3つの愛情表現
コロナも落ち着いてきて、日本にも外国人観光客の姿も以前の様に見かけるようになってきました。
大都市や、国際空港、観光地で働く外国人の姿も増えてきていますよね。
私の旦那はオーストラリア人で今年で結婚16年目を迎えますが、
こんな質問を受けることがよくあります。
国際結婚って、どんな感じなの?
日本人とは愛情表現が違うの?
なんか、いつもラブラブって感じがするんだけど。
と言うことで、今日は「オーストラリア人の旦那の3つの愛情表現」についてお話ししようと思います。
スキンシップが多い
人前で手をつないだり、ハグをしたり、キスをすることも普通にします。
結婚生活16年目の私たちも「おやすみ」のキスや「いってらっしゃい」のキスなど少なくても1日1回はします。
子供達にも赤ちゃんの時からキスしてましたが、最近は子供たちも大きくなって親からのキスを拒むようになりました。
「LOVE」をいつも伝える
先日ブログにも書きましたが、家族間、夫婦間では「行ってらっしゃい」のあいさつの最後に必ず「Love you」が付きます。
母の日のカード、父の日のカード、誕生日カードの文末には必ず「With lots of love XXX(愛をこめて;Xはキスッの意味」をつけてくれます。
感謝を言葉で伝えてくれる
母の日、父の日、誕生日、結婚記念日などに「いつもありがとう」と伝えてくれるのはもちろんの事、
毎食後、私が食事を作った時は「ご馳走様」の後に必ず、「美味しかったよ。ありがとう。」と伝えてくれます。だから、私も旦那が食事を作ってくれたり、子供が食事を作ってくれたりしたときや手伝ってくれた時には必ず感謝を伝えるのが習慣になりました。
まとめ
こう書くと、私ってめちゃくちゃ愛されてるんだなぁ~と思います。
日本では「愛してる」と言葉で伝えるのが恥ずかしかったり、
「言わなくてもわかるでしょ?」と言う「以心伝心」的な風潮がまだまだ残っていると思います。
私もそんな文化で育ってきたので旦那と付き合った時に「ひょえ~」と恥ずかしくなったこともありましたが
今ではすっかり慣れましたよ。(笑)
やっぱり、言葉で表現してくれたらうれしいですよね。
こんなこと旦那さんにしてもらいたい!!と思ったら、
まずは自分から行動に移してみてくださいね。
秋田で楽しく自給自足を目指す生活を送っている私にも、
長期にわたる「何かやらなきゃ!」と言う焦りと、「でも、何をすればいいの?」と悩む、
もやもや期がありました。
自分と向き合い、自分軸を見つけ、秋田へ移住し田舎暮らしを実現しました。
私のメルマガ講座では「星から見た自分軸の見つけ方」をお伝えしています。
自分の本質がわかれば、他人と比べることなく自分軸で生きていくことができますよ。