今からでも間に合う！春分までにやっておきたい３つの事
春分まであと一週間となりました。
春分とは占星術的に言うと、太陽が牡羊座に入る日を「春分」と呼びます。
牡羊座は12星座の中でも１番目の星座で始まりの星座です。
そこに太陽が入るということで占星術の世界では「宇宙元旦」とも呼ばれているんですね。
春分の空にある星（トランジットチャートと言います）を読み解くことによって
その後１年の世の中の流れを知ることができます。
今日は春分まで一週間の間に取り組んだ方がいい３つの事をお伝えしますね。
整える
まず1つ目は「整える」ことです。
春分を元旦と考えるなら、新しい年を気持ちよく迎えるという意味でも掃除や整理整頓などに取り組んでみてください。
この間、大掃除終わったばかり！の人もいるかもしれませんね。
年末ほど、大がかりじゃなくても、身の回りの空間を整えるとその場のエネルギーが変わるのがわかると思いますよ。
仕事頑張っていきたいと思うなら、仕事場やデスク回りや書類の整理してみましょう。
パソコンのファイルの整理、いらないアプリなどを削除するなどもおすすめです。
デスクワークではない人は仕事に使うツールの手入れなどもいいですよね。
家庭運を上げたいなら、キッチンの水回りや家族が集うリビングを整えてみてください。
いらないものが散乱していませんか？ 不要なものはこれを機にさよならしましょう。
いらないものを手放すことでそこにスペースが出来て、必要なものが受け取れるようになります。
観葉植物などがあるなら、葉っぱなども丁寧に拭いてあげると浄化作用があがりますよ。
恋愛運を上げたい人は、この時期身体のメンテナンスもおすすめです。
魚座の時期ですから、お風呂をきれいにして好きなアロマキャンドルを焚いたり、
お気に入りの入浴剤を入れてゆっくりバスタイムを楽しんでみてくださいね。
シャワーしかない人も、お風呂上りにパックをしたり、
保湿クリームをたっぷり使ってのマッサージもおすすめです。
振り返り
2つ目は振り返りです。
去年４月からの1年を思い返してください。
去年の４月から新しい学校、新しい学年、新しい職場などで
新しい場所など新しいスタートを切った人もいれば、
この３月で卒業や転勤、職場移動、退職と新たなスタートに向けて、
いったん今いる事を終わらせる人もいますよね。
そんな転機にいない人でも、ぜひ時間を取ってこの１年どんなことが起こったかを振り返ってみてください。
出来るようになったこと、挑戦したこと、出かけたところ、始めたこと、出会い、別れ、やめたこと
毎日こなしてきた、生きてきた日々があるからこそ気がつけば自分が思いもよらないところまで到達したこともあるはずです。
どんな小さなことでも何かしら気づきがあれば、「一年間お疲れ様」「よく頑張ったね！」と自分をねぎらってください。
それが自分の自信や新しい事へのやる気につながりますよ。
４月からやりたいことを書き出す
3つ目は太陽が魚座にいる３月１９日までの時期に是非「やりたいことを書きだす」ことをしてみてください。
普通だと、今年の抱負や目標は年明けてからやりますが、「宇宙元旦」はちょっと違います。
牡羊座は始まりの星座、やる気や生命力、エネルギーに満ち溢れ、とてもパワフルです。
事前に自分がやりたいこと、目標を定めていた方がそのエネルギーを正しく使うことができます。
ですのでイメージ力、直観力のエネルギーがあふれているこの魚座の時期に「目標、やりたいこと」を書き出すことはとても大事になってきます。
目標と言ってもそんな大それたことではなく、気軽な感じで
頭に思い浮かべたこと例えば
「ハワイ旅行行きたい」
「ダンスに挑戦したい」
「新しいカフェ見つけたいな」
「高校の時の同級生と会いたいな」
こんな感じで達成した時に喜びを感じることを紙に書きだしてみてくださいね。
このリストはこの先一年、迷った時、もやもやした時の道しるべとなるはずです。
今回は「春分までにやっておきたい３つの事」についてお伝えしました。
今日からでも、すぐに始められることばかりなので是非やってみてください。
魚座の力を借りてこれら３つの事に取り組むことで
精神的にも身体的にも地場的にも浄化されて
エネルギーに満ちた春分からの１年を迎えられますよ。
占星術、星読みを受けたことがありますか？
ホルスコープは自分の取扱説明書であり、
自分が地球に生まれる前に設定した運命の使いこなし方を知るツールの一つです。
これを知ることによって自分の軸がわかり、自分の決断にも自信が持てるようになります。
空の星からのメッセージを受け取り、そして自分の中にある星の力に気が付き使っていけると人生をもっともっと楽しめるようになります。
私のメルマガ講座では「星から見た自分軸の見つけ方」をお伝えしています。
占星術を使って自分の本質を見つめなおしてみませんか？