畑がピンチ!斑点病を食い止めろ!
大雨の前にきゅうり棚のかぼちゃが大きくなり始め、グラグラしてたので補強し
なんとか大雨を乗り切る!
収穫はボチボチ始まったけど、雨のせい?日光が当たらないせい?で何やらトマトの葉っぱが病気に。
斑点病か?
マダラな模様が出て枯れてきている。
ネットで調べたら
多分 斑点病?にすごく似ていることが分かった。
斑点病の原因
斑点細菌病の原因は、ほとんどがカビによるもの。カビには非常に多くの種類のものがあり、繁殖して植物に被害を及ぼすには適度な温度と湿度が必要です。比較的温度が高く雨が続く梅雨期などに被害が目立ちます。適温になるとカビで作られた胞子が風などで運ばれ、植物に付着するのです。
そして、付着後に雨などで植物体がぬれるとそこに付着した胞子が活動を始め、発病します。発病後、病斑部が変色するのは細胞が死滅するためです。死滅した細胞は元に戻ることはありません。病原菌は風以外にも、水によって移動することもあるでしょう。雨水のはね上がりで葉裏に付着することもあります。冬場は落葉した被害葉や被害果実などでそのまま越冬するのも特徴です。
https://www.suikou-saibai.net/blog/2016/02/05/292
ずっと雨続きで、湿度も高かったしね。
心当たりあるあるです。
斑点病対策
斑点細菌病が発生してしまったら、病気の枝を優先的に切り落としてください。切り落とした枝や落葉、枯れた植物などには病原菌が残っている可能性があります。拾い集めて焼却処分し、病気の発生源を取り除きましょう。放っておいても病気が自然に治ることはありません。大切なのは、発見した時点で取り除き、病気が拡大するのを防ぐことです。
https://www.suikou-saibai.net/blog/2016/02/05/292
斑点が出てきている葉っぱ枝は切り落とし、片付けるのが面倒で通路に置いてたけど、それもダメなんだって。
急いでゴミ袋に片付けて、朝から剪定。
ゴミ袋にいっぱいになった。
斑点病に対する農薬も出ているようですが農薬は使いたくないので、なんとか農薬を使わないで治す方法を探しましたが見つけられませんでした。
斑点病予防策
風とおしをよくすることも斑点細菌病の予防につながります。葉が込み合っているときは、風とおしをよくするために摘葉するようにしましょう。作業に使用する道具から感染する可能性もあるため、使用後は洗浄と天干し消毒を忘れないようにしてください。
道具による感染を防ぐために、苗を切る作業は降雨時に行わないことをおすすめします。病気の発生が多くなる時期には、殺菌剤を定期的に散布することで発生を予防することもできるでしょう。
https://www.suikou-saibai.net/blog/2016/02/05/292
剪定していたハサミを消毒しないで他の作物に使っていたせいか?
ピーマンも葉っぱが腐ってきているのもあり。
あわてて、除菌のウェットティッシュで拭きながらハサミを使う
今まで知らない間にハサミを使いまわしてたから、他の作物にもうつしてたのね。
しかも、大雨の前にバチバチ切ってたし。
感染拡大につながることをやってたんだね。
ごめんね。
まとめ
薬は使いたくないので、剪定時に
「頑張れ!頑張れ!」と声をかけています。
作物ごとにハサミは消毒して使うようにしてます。
切り落とした葉や枝はすぐにゴミ袋に入れてかたずけました。
トマトの葉っぱがスカスカで寒そう。
早くお日様出ないかな。
これ以上広がらないことを祈るばかりです。