きのこの季節
9月中旬を過ぎてから、秋田は朝夕の気温がぐっと下がり秋らしくなってきました。
夜は毛布を掛ける時もあるくらい涼しくなってきています。
私がパート勤務している直売所ではお客様から「キノコまだ出ないの?」と聞かれることが多くなりました。
皆さん、天然のマイタケやキノコを待ち望んでいるのです。
今年は猛暑の影響で山も水不足? キノコの出も遅いようです。
毒キノコ
絵にかいたようなキノコでしょ?
見つけて思わず写真に撮ってしまいました。
これは「テングダケ」と言うキノコで毒キノコなので食べることはできません。
きのこのかさが開くとこんな感じになります。
食べられるキノコ
こちらは「たまごだけ」
毒々しい赤い色ですが、食べられるキノコです。
間違いやすいのは「ベニテングダケ」(毒キノコ)で、こちらは上にあげた「テングダケ」のようにかさにポチポチがついてます。
秋になると、きのこ、栗、梨、サツマイモとおいしいものが沢山出回るので
私はこの季節が一番好きです。
四季折々の自然の恵みを身近に感じ、感謝して暮らす穏やかな生活を送っている私にも
長期にわたる「何かやらなきゃ!」と言う焦りと、「でも、何をすればいいの?」と悩む、
時期がありました。
自分と向き合い、自分軸を見つけ、秋田へ移住し田舎暮らしを実現しました。
その経験を活かして、メルマガ講座では「自分軸の見つけ方」をお伝えしています