畑仲間紹介します
最近は毎日5時に起きてコーヒーを飲んでからの5時半から6時40分まで畑の作業をしています。
とても、静かで一人の時間を満喫しています。
と思っていましたら、私以外にもせっせとお仕事をしている仲間がいたので紹介しますね。
ミツバチさん
ミツバチさんです。
ミツバチさんがいるおかげで、作物が受粉して実がなるんですね!
とてもありがたい存在です。
ミツバチさんが遊びに来ない時は自分で綿棒を使って人工授粉させています。
畑の救世主てんとう虫
とても頼れるお方と言えばこの方!
テントウムシさんです。
アブラムシを食べてくれる強い味方です。
我が家のズッキーニは植えた時からアブラムシがついてなかなか成長していなかったんです。
農薬は使いたくないので、どうしたもんかと思っていました。
そんな時友達に「牛乳を薄めたものを霧吹きでかけるといいよ」とアブラムシ対策を聞きました。
なるほど!いいこと聞いた!と思っていたのですが、実行には移せていませんでした。
このまま枯れちゃうのかな?と思っていた時に救世主(テントウムシ)がやってきてくれました。
「てんとう虫さん!アブラムシをがんがんやっつけちゃってください!」
自然のサイクル
思い起こすと毎年苗の植え付けと同時にアブラムシ御一行様がやってきて、それに群がるありんこ達もやってきてパーティーが繰り広げられると、救世主てんとう虫がやってきてパーティーを蹴散らしてくれます。
その後はアブラムシにやられていた作物は邪魔者がいなくなってすくすくと成長していくサイクルを繰り返しています。
私の父(畑20年以上のベテラン)がいわく、
「弱い苗しかあぶらむしはつかないんだよ。だから苗自体を強く健康にすることで虫も寄ってこなくなるよ。」と。
ごもっともな意見です。
同じ種類の作物が隣同士で並んでいても、全部にアブラムシが付くわけではないものね。
やっぱり弱いものから餌食になっていくような気がします。
自然のサイクルってすごいなぁ。
そして、私は来年もてんとう虫さんを心待ちにするのでしょう。